こんなことがありました!

ESDコンソーシアム

昨日、ESDコンソーシアムを開催しました。

ESDとは「持続可能な社会づくりの担い手を育む教育」という意味です。

5年生の総合的な学習の時間で「白方農業100年計画」を考える授業を公開しました。

白方地区で直播による稲作を実践されている佐藤秀和さんにお出でいただき、白方の農業の現状と課題、農家の方々の生活などについて説明していただき、今後安定して白方の農業が続く方法を真剣に考えました。

岩瀬地区内外から30名を超える先生方に参観していただき、白方小学校の実践を紹介することができました。

また、授業・協議後は、麻布教育研究所所長村瀬公胤様より「ESDから考える学びのスタイル」と称してご講演いただきました。これからの指導の在り方について大いに学ぶ機会となりました。