こんなことがありました!

PTA教養講座「岡ちゃん先生のサイエンス教室」を行いました

 今日は、今年度3回目の授業参観を行いました。雨となってしまいましたが、たくさんの保護者の皆様においでいただき、子どもたちの学習の様子をご覧いただきました。
 終了後は、PTA教養委員会の講座「岡ちゃん先生のサイエンス教室」を行いました。
 岡ちゃん先生とは、白方小の子どもならみんな知っている、福島大学の岡田努教授です。昨年度、本校で放射線教育に関する研修会があり、当時の4年生に授業を行ってくださったのがご縁で、何回か子どもたち向けの科学教室を行ってくださいました。その楽しさを、子どもだけではなく保護者の方にも味わっていただこうと、今日の講座の開催となりました。
 今日は、「うすーくスライス?飛ぶタネのヒミツ」と「みんなで挑戦!風船ロケットを作ろう」の2本の科学工作に親子で取り組みました。作るだけでなく、それを使って遊んだり競争したりして、2時間があっという間に過ぎました。
 また、「1回くらいうまくいかないのは、失敗とは言わない。」「はさみがきちんと使えず、はさみで紙を破いているような大学生もいる。小さいうちから道具を使って工作をすることは、大切なこと。」などの岡田先生からのお話には、保護者の方々もうなずいていました。
 講座の様子は、下記の写真をご覧ください。大人も子どもも夢中です。
 岡田先生、たいへんお忙しい中、白方小学校においでいただき、本当にありがとうございました。