こんなことがありました!

税金の大切さを学びました

本日3校時、6年生の社会科で租税教室を実施しました。

講師として、須賀川法人会の石井さん始め4名のみなさんにご指導いただきました。

授業の中では、「仮に小学校に月々の授業料があるとしたらいくらになるでしょう。」という問題がありました。なんと答えは一人あたり月々7万円!全国すべての小中学生の授業料が税金でまかなわれていることに、子どもたちはとても驚いていました。

学習を通して、公教育だけではなく道路や橋などの公共施設など、日常生活の多くが税金に支えられていることに気づきました。国民の三大義務の一つである「納税の義務」は、すべての国民が健康で豊かな生活を送るためにとても大切であることを学びました。