6年生は、毎年この時期に、地区内の歴史ある場所をフィールドワークしながら学ぶ「ふるさと学習」を行っています。このねらいは、次のとおりです。
(1)岩瀬地区内のフィールドワークを行いながら、歴史に詳しい講師の方のお話を聞くことを通して、自分の住む地区の歴史や遺産を知り、地域に愛着を持つことができるようにする。
今日は、毎年お世話になっている小針喜夫先生をお迎えし、研修バスで地域を回りました。子どもたちは、普段何気なく見ている景色や建物にも古い歴史や謂われがあり、それが現代にも続いていることを知り、驚いた様子でした。今日の「ふるさと学習」で学んだことは、今後まとめの学習を行い、ESDにも役立てていきます。