こんなことがありました!

人権教育授業(5,6年)

 5校時目に、人権擁護委員の渡邉眞二様と渡辺由美子様をお迎えして、5,6年生が道徳の授業を行いました。これは、「人権擁護授業」として、道徳の授業を通して人権の大切さを学ぶ取り組みです。教科書の題材をもとに「よい友達であるためにはどんなことが大切か」についてみんなで考え、まとめました。友達の意見を聞いて自分との違いに気づいたり、そこから新しい考えを導き出したりと、みんなで学ぶことで各自が自分の考えも深めていました。人権擁護委員の方からは、「信頼」「想像」「勇気」の3つが特に大切だとお話がありました。今回の授業を見て、西二小の子どもたちには、その3つがしっかりと根付いているように感じました。