１０月１６日　「文化芸術鑑賞・体験推進事業」が、１・２年生を対象に行われました。

　講師は、元「ライオンキング」の舞台にも出演していた田村　圭様です。２校時に２年生、３校時に１年生が体験しました。

　子どもたちは、田村先生の号令で体ほぐしの運動から始めました。様々なポーズをとりながら、とても楽しそうでした。　

　子どもたちは、ライオンキングのあらすじを聞いて、登場人物のティモンとプンバァ、シンバになりきって、ライオンキングの楽曲「ハクナ・マタタ」という曲に合わせて踊りました。　

　　　

　１０月１０日　１年生で初めての俳句教室が行われました。

　今回は、初めてなのでプリントを見ながら「五、七、五」のリズムをつかむこと、「季語」という言葉を入れることを頑張っていました。

　「季語」といってもよく分からないので、「季語のプリントから好きな言葉を選んで考えましょう。」と始まりました。子どもたちは、自分の選んだ季語を使って想像を膨らませ、俳句作りに一生懸命取り組んでいました。

　　

　１０月９日　５年生の俳句教室が行われました。今回は曇り空で、外での活動にちょうど良いお天気でした。校庭の西側で、木々や草花を見ながら俳句を考えていました。

　終了後、俳句の先生から「みんな素直で素敵な俳句を作っていて、誰も作れないと困っている人がいませんでした。」「特に上手にできた俳句には、花丸だけでなく星印をつけてあげました。」とお話がありました。

　　　　　　

　１０月２日に鳥見山陸上競技場で、いわせ地区小学校陸上競技交流大会が行われました。

９月に入ってからの練習の成果を発揮し、どの子も自己ベスト記録を目指して頑張ってくることができました。

ＰＴＡ役員の方々の協力や保護者の皆様の応援、子どもたちの力になりました。ありがとうございました。

　     

　　　　　　　　　　

　４年生の体育科の保健には、「思春期にあらわれる変化」という学習があります。その授業を養護教諭が中心になって行いました。

　子どもたちは、子どもと大人の体の違いについて考え、これから起こる体の変化について学習しました。いざどこが違うのかを考えてみるとなかなか思いつかないこともあったようですが、みんなで発表し合うと「あっそうだ」ということがたくさんありました。

　　

　９月１９日のあぶ小タイムは、６年生が出場するいわせ地区陸上競技交流大会の壮行会でした。

　５年生は、この壮行会のために、朝や休み時間を使って応援の練習を一生懸命行っていました。

　６年生も９月に入ってから、１０月２日の大会に向けて朝や放課後の時間練習に励んできました。

　１年生から５年生の力いっぱいの応援の言葉を聞き、６年生も「力いっぱい頑張るよ！」という表情になっていました。

　　　

　　

　９月１８日の３校時に　なかよし集会が行われました。

　９月５日に、縦割り清掃班で何をしてみんなで遊ぶのか計画を立てました。６年生の班長さんが中心になり、１年生からみんなで楽しめるものを決めていました。

　各班で、いす取りゲームやなんでもバスケット、絵しりとり等、１時間たっぷりと仲良く遊ぶことができました。子どもたちの素敵な笑顔がたくさんありました。

　　　

　９月１６日　４年生で吉岡先生に来校していただき、思春期性教育講座を行いました。

　自分たちが生まれたときは、３キロぐらいだったことや命の始まりの大きさ、お母さんとどこでつながっているか等様々なことを教えていただきました。

　その中でも、赤ちゃんの人形を全員が優しく抱っこさせていただき、赤ちゃんの大きさや重さを実感することができました。子どもたちが、自然と笑顔になって話しかけている姿が印象的でした。

　　　

　９月１０日に、３年生の俳句教室に、俳句の先生お二人に来ていただきました。

　前日よりも少し暑さも和らいでいたので、季語を探しに校庭へでました。３校時は、教室へ戻ってから俳句つくりをしましたが、４校時は、子どもたちの俳句作りの勢いに圧倒され、あっという間に時間が過ぎてしまったそうです。

　「子どもらしい素敵な俳句がたくさんありましたよ。」とお話しくださいました。

　　　

　９月１０日の３校時に、人権擁護委員の方お二人に来校していただき、第６学年で人権教室を実施しました。今年度のキーワードは「リスペクトアザース」です。これは、「他者を尊重しよう」という意味だそうです。

　子どもたちは、ワークシートに自分について書き入れたり、書いたことについて伝えあったりしていました。互いの心の成長につながっていってほしいと思いました。