西袋中学校を訪れ、中学校の授業の様子や部活動を体験しました。中学校に入った瞬間、広い校舎やたくさんの中学生の姿に、はじめは緊張した表情を見せていました。見学の途中から、子ども達は「早く行ってみたい!」とわくわくした表情を見せていました。
授業見学では、1年生から3年生までの教室を回り、先輩たちが集中して学習に取り組む様子を間近で見ることができました。小学校とは少し違う雰囲気に、子どもたちは興味津々。これから始まる中学校生活をより具体的にイメージできたようです。
部活動体験では、運動部や文化部など、自分の興味のある活動を選んで参加しました。中学生に優しく教えてもらいながら体験する中で、「楽しかった!」「もっとやってみたい!」という声が聞かれました。
見学を終えた子ども達は、「中学校が楽しみになった!」「早くいろんなことをできるようになりたい!」と笑顔いっぱい。今回の見学は、6年生にとって中学校への期待がぐっと高まる、明るく充実した時間となりました。
温かく迎えてくださった西袋中学校の先生方・生徒のみなさん、ありがとうございました。




11月11日~17日の給食は、地産地消週間として、福島県産の食材がいつも以上に使われました。
11月14日は、「ふくしま旬の食材等活用推進事業」の補助金を活用した献立を実施しました。
献立は『麦ごはん、牛乳、県産牛カレー、県産ハムのサラダ、県産桃ゼリー』です。
福島県の牛肉がごろごろ入ったカレーを食べて、子供たちからも笑顔がこぼれていました。


※学級に資料(ふくしま旬の食材活用等推進事業.pdf)を配布しました。
9月12日(金)より4週間、本校卒業生である教育実習生が来校しています。
教師の仕事について、また学習指導についてしっかり学び、将来の糧にしていただきたいと思います。
子どもたちから学び得ることもとても多いと思います。子どもたちとのふれあいも大切にしていただきたいです。
子どもたちは、笑顔の素敵な先生に積極的に声をかけていました。
ミニトマトの成長が順調です!ついに本葉が姿を現しました。これからぐんぐん成長し、立派な株へと育っていくことでしょう。太陽の光を浴びながら、栄養をしっかり吸収し、元気いっぱいに育つ姿を見るのが楽しみです。美味しい実をつける日も、もうすぐかもしれません。大切にお世話しながら、収穫の時を迎えるのが待ち遠しいですね!
6月3日(火)の掃除の時間、1年生の教室では心温まる光景が見られました。
この日から、1年生が本格的に掃除に参加し始めました。まだ慣れない1年生に、6年生のお兄さん・お姉さんがやさしく声をかけながら掃除のやり方を教えてくれていました。
「ここは雑巾でこうやって掃くと、きれいになるよ」
「机はこうやって運ぶんだよ。やってみる?」
6年生は、自分の掃除もていねいにこなしながら、1年生の様子を見守り、必要に応じて手を貸してくれていました。はじめは戸惑っていた1年生も、6年生のやさしい声かけとお手本のおかげで、だんだんと自分から動けるようになっていきました。
掃除が終わるころには、「ありがとう!」という笑顔があふれていました。
学校では、こうした異学年でのかかわりを大切にしています。6年生のやさしさは、1年生にとって大きな安心と学びになりました。やさしさのバトンは、こうして次の世代へとつながっていきます。



給食
本日の給食は、「食パン、牛乳、パリパリサラダ、マカロニスープ、大豆チョコ」でした。


パリパリサラダの”パリパリ”の正体は「ぎょうざの皮」です。細長く切ったものを油で揚げてサラダとは別に配食しました。自分のお皿の上で、パリパリと野菜を混ぜ合わせてサラダを完成させました。



今日のサラダのドレッシングにおろししょうがを加えました。ジメジメとした天気でしたが、さわやかなサラダに仕上がりました。子どもたちは、自分でサラダを完成させる楽しさも味わっていました。
給食
5月20日、6年生が総合的な学習の時間に、須賀川市内の史跡を見学しました。これは、ふるさと「須賀川」の歴史や文化について学び、より深く理解することを目的とした学習の一環です。
市立博物館をはじめ、和田の大仏や乙字ヶ滝など、地元に残る貴重な史跡を巡りました。博物館では、昔の暮らしや須賀川の歴史に関する展示を見ながら、ガイドの方のお話を熱心に聞いていました。
和田の大仏では、大きな岩に彫られた仏さまたちに目を見張り、「意外と大きい!」と感動の声も上がりました。また、滝の音を聞きながら自然の中で過ごすひとときは、子どもたちにとって心に残る体験となったようです。
見学を通して、子どもたちは郷土の魅力や歴史の奥深さを実感し、歴史の学習にも興味をもってもらえたのではないのでしょうか。
地域の魅力を再発見し、ふるさとを大切に思う気持ちを育んでいければと思います。







6年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。今回は「できることを増やしてクッキング」という単元で、各自が家庭から必要な食材を持参し、炒める調理に挑戦しました。
子どもたちは、包丁の使い方や火加減に気をつけながら、協力して調理を進めていました。中には、家庭で何度も調理の練習をした子も。3階いっぱいにおいしそうな香りが広がり、とてもにぎやかな時間になりました。
「家でもまた作ってみたい!」、「ゆでる調理よりも時短になる。」という声がたくさん聞かれ、食への関心や自立心の高まりを感じる実習となりました。
1組




2組




3組



