6/20(木)の6校時に3年生は進路学習の一環で「先輩の話を聞く会」を実施しました。R5年度の卒業生で陸上自衛隊高等工科学校に進学した先輩から話を聞きました。
中学校を卒業してまだ3カ月ほどしか経っていませんが、先輩の話し方や立ち振る舞いから、中学校時代と比べて大きな変化をはっきりと感じることができました。そして、何よりもその姿から自分で決めた進路を実現し、充実した生活を送っていることが伝わってきました。3年生にとっても親しみのある先輩であり、多くの質問がありました。
これから中学校卒業後の進路について、本気で考える時期となる3年生にとって、大変有意義で刺激を受けた貴重な時間となりました。
先輩、ありがとうございました。




18日(火)に行われた、男子バスケットボール部の試合は、優勝した強豪チームにも惜しくも敗れましたが、相手に臆さず、最後まで戦う姿が見られました。





6/14(金)の5・6校時に体育館において、3年生を対象にした「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。この授業は交通事故や事件などで、大切な人を突然失った被害者の方々のことを知り、被害者の方の立場に立って考える機会として、警察署と協力して実施しました。
今回は山形市の交通事故遺族の会「こまくさの集い」代表を務めている渡邊理香さんを講師に迎え、交通事故で大切な娘さんを亡くされたご自分の体験をもとにしたお話でした。
毎日、テレビやインターネットでは交通事故や事件などのニュースが報道されています。今回のお話を聞き、それは誰にでも起こりうることで他人事ではないのだと、あらためて感じました。また、命の重み、家族の存在の大切さ、社会のルールを守ることの大切さなどについて深く考える機会となりました。



学習旅行の全行程を終え、体調を崩す生徒もおらず、無事に学校に戻ってきました。
生徒たちは時間を守り、班でまとまって行動し、しっかり話を聞くことができました。また、一人ひとりが秀麗な一中生としての自覚をもって活動することができました。
このことを自信にして、これからの学校生活にもいかしてほしいと思います。


各班ごとの体験学習を終えた生徒たちは、集合場所である仙台市科学館に地下鉄を利用し無事に集合しました。その後館内を見学しました。
全員無事、科学館へ到着しました。



予定通り、学校へ向けて科学館を出発しました。
国宝である、願成寺白水阿弥陀堂に行きました。白水阿弥陀堂の歴史や阿弥陀三尊像などについての講話をしていただきました。生徒たちは真剣に話を聞きき、伝統を受け継ぐことの大切さを学びました。





昼食を食べたあと、お土産を買ったり、海を見たりといわきを満喫しています。
時間通りにバスに集合し、白水阿弥陀堂へ向かっています。



