8/31(土)に郡山市労働福祉会会館で「第10回ビブリオバトル福島県大会県中地区予選会」が開催され、2年生女子1名が参加しました。
予選会は中学生の部と高校生の部に分かれており、中学生の部には7名、高校生の部には9名が参加しました。
ビブリオバトルは参加者が自分がおすすめする本について、5分間の持ち時間で工夫を凝らした紹介を行い、より多くの観戦者に「読んでみたい」と思わせることができるかを競うものです。
本校生徒は、中山七里著『有罪、とAIは告げた』の紹介を行いました。人工知能は罪を裁けるのか?新人裁判官として歩み始めた主人公の葛藤が描かれている物語について、自分の思いも込めて一生懸命観戦者に訴えました。
ぜひ、『有罪、とAIは告げた』手に取って読んでみたいと思わせる、すばらしい発表でした。


本日大東コミュニティセンターにおいて「岩瀬地区英語弁論大会」が開催されています。
本校から暗唱の部に2年生女子生徒2名、創作の部に3年生男子生徒が出場しています。
この夏休み、連日英語科教員・ALTの指導のもと練習を行っていました。初めは暗記することから始まり、発音、強弱、表情、手振りなど回を重ねるごとに上手になっていく姿を見てきました。今日はスピーチを楽しんで、これまでの練習通りに発表してくれることと楽しみにしています。
暗唱の部
2年生女子 「Malala's Voice for the Future」


2年生女子 「The Emerald Lizard」


創作の部
3年生男子 「A 3L Speaker」


今日の出来事
8月27日(火)の3校時と4校時に、秀麗体育館で2年生保健体育の授業の一環で救急法等講習会を行いました。
赤十字救急法指導員の方々をお招きし、心肺蘇生やAEDの適切な手順について、実践を通し、分かりやすく丁寧に教えていただきました。
生徒たちは3~4人のグループに分かれ、役割を分担を行い、実際の事態を想定した模擬練習を繰り返すことで、一人一人が適切な救急法を習得できていました。
暑い中足を運び、講習会を開いていただいた赤十字救急法指導員の方々、ありがとうございました。
本日から82日間の2学期が始まりました。気持ちを切り替えて時間を守って登校する生徒たちの表情から、充実した夏休みを送ることができたことを感じました。
始業式での校長式辞では、夏休み中の各種大会・コンクールでの活躍や、進路を意識した諸活動への取組を称賛する言葉がありました。また、『受け身の姿勢からは、停滞しか生まれない』という言葉を全校生に向けて紹介し、一人ひとりが昨日の自分を1%でも超えていけるように日々挑戦する2学期にしようという話がありました。
各学年・生徒会代表者による2学期の抱負が発表され、始業式後に行われた全校集会では支部駅伝・英語弁論・地区音楽祭の壮行会が行われました。
まだまだ暑さが続きますが、暑さに負けずに挑戦する生徒たちのこれからの活躍に期待したいと思います。
部活動
須賀川信用金庫理事長杯野球大会が昨日から牡丹台球場で開催されています。
昨日の第一試合で西袋中と対戦した試合は、4回裏の攻撃中に降雨順延となり、8:30に4回裏ツーアウト2塁、8ー5から再開されました。
新チームとなり初めての公式戦、ミスもありましたが新人大会に向け収穫の大きな試合でした。
最終回には主将のランニングホームランからの3連打も飛び出し応援スタンドも大いに盛り上がりました。
試合は惜しくも8-10で敗戦。しかし選手は胸を張って前を向いていました。




8/1から「須賀川市青少年人材育成海外派遣事業」のため7泊8日のオーストラリア研修に参加していた旅行団が、無事市役所に帰ってきました。
参加した8名の中高生は、出発前より少し大人びた表情をしているように感じました。
この経験をこれからの中学校生活にいかしてほしいと願っています。


本日、須賀川市文化センターで岩瀬地区小・中学校合唱祭が開催されました。
本校の特設合唱部は中学校祭参加の部に出場し、「虹」を演奏しました。
夏休み期間の練習の成果が十分に発揮されたよい演奏でした。
応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
