主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
5校時目に5年生は、理科の学習で、気象衛星の雲画像を見たり実際に雲の動きをよく観察したりして、明日の天気を予想する方法を考えました。
4校時目に4年生は、理科の学習で、自分の腕を触ったり曲げたり伸ばしたりして、骨がある部分と筋肉がある部分を探したり、腕の曲がる部分を調べたりしました。4年生は、意欲的に学習に取り組んでいました。
3校時目に6年生は、理科の学習で、ちっ素、酸素、二酸化炭素のうち、物を燃やす働きのある気体は、どれなのかを意欲的に調べ、分かったことをワークシートにまとめ、発表する姿が見られました。
夏を思わせる日ざしのもと、休み時間に外で友だちと過ごす児童の姿が見られました。学校の本来の姿が戻ってきた気がします。
厚生労働省では、専門家会議からの提言を受け、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を示しました。児童が日常生活のほとんどを過ごす学校でも、『学校での「新しい生活様式」』を定め、児童の指導を行う必要があります。
本校の菊池養護教諭が、保健室前掲示板に写真のような掲示を行いました。ソーシャルディスタンスは2メートルといいますが、子どもたちにとって「2メートル」がどれくらいなのか、感覚で身につけさせる必要があると考えたからです。(子どもたちは友だちと離れることが不安だからなのでしょうか、くっつく傾向にあります)
後日、本校での「新しい生活様式」をできるだけわかりやすくまとめ、ご家庭にも配付いたします。
今日から通常通りの日課での学校生活が始まりました。午後まで授業がありますので、給食も今日から開始です。1年生は小学校で初めての給食でした。こども園や家庭でのご指導により、子どもたちは手慣れていて、初めてながらスムーズに上手に配膳できました。食べるときも、静かに上手に食べることができました。給食はただ昼食を食べるということではなく、「食育」の一貫としての「給食指導」です。みんなで気持ちよく食事をするマナーや感謝の気持ち、栄養のことなど、今後学年に応じて指導してまいります。
緑の募金運動にご協力いただき、誠にありがとうございました。例年は、松なみ委員会の児童が募金箱をもち、各学級の教室に協力のお願いをするところですが、コロナウイルス感染症予防のため、今年は、学級担任に呼びかけてもらい、募金活動を行いました。今年の募金金額は3,983円となり、本日、須賀川市緑化推進委員会に届けましたので、お知らせいたします。
3校時目に5年生は、理科の学習で、天気の変化のしかたには、きまりのようなものがあるのかどうかについて考察し、まとめることができました。意欲的に学習に取り組むことができました。
2校時目に6年生は、理科の学習で、ろうそくを燃やし続ける方法について考察し、まとめをしました。意欲的に学習に取り組むことができました。
本日4校時目の各学年の授業の様子です。各学年とも、意欲的に学習に取り組む姿が見られました。
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