2016年12月の記事一覧

3年生、なわとび上達しています

 3年生が、体育でなわとびに取り組んでいました。友だちとペアになって回数を数え合ったり、応援し合ったりしていました。冬休みまであと10日ほど、白江小ではインフルエンザにかかった子はまだありませんが、本日は胃腸炎で欠席の子が数人出てきました。体調管理に気をつけて、学期末を乗り切ってほしいところです。


1年生、カタカナの学習がんばっています

 1年生の教室をのぞくと、国語の学習でカタカナに取り組んでいました。「ヌとマは似ているので気をつけましょう」などと注意点を聞きながら、書き順をしっかり覚えて書いていました。実は漢字と仮名の併用が日本語の特色ですが、ひらがなに続いて2つの仮名文字を学習する大変さがありますね。特に、ひらがなよりカタカナはスピードアップで学習を進めなければならないので大変です。1年生は、担任の先生と集中して学習を進めていました。りっぱです。

内緒の話、内緒の学習です

 2年生が国語の「冬がいっぱい」の単元で、教室で話し合いをしました。「冬と言えば、どんな言葉がうかびますか?」子どもたち「こたつ、クリスマス、お正月」、教科書には冬の花としてサザンカ、つばきなども出ています。ちょうど担任の先生がお休みで、教務が補欠で授業をしていましたので、長崎の友人からいただいたみかんをひとり数切れ、あげて、「冬と言えばこたつでみかんもいいよね」などの話をしました。「教室でものを食べていけないから、内緒のはなしだよ」と話して、みんなでごきげんな学習をしました。内緒ですので、子どもたちに「おいしかった」と聞かないでください。いい顔していますでしょ。


5年生、社会科で壁新聞づくり

 5年生が11月に見学したテレビ局の学習のまとめとして、壁新聞づくりに取り組みました。ニュース番組のつくり方、アナウンサーの仕事と工夫、スタジオで働く照明、音声、カメラマンの方々の仕事ぶりについてグループでまとめました。わかったことや感想を工夫してきれいにまとめあげて、なかなかのできばえです。


クリスマス飾り、素敵でしょ!

  白江小の玄関にクリスマス飾りが登場しました。玄関の飾りコーナーには、用務員の深谷さんがいつも旬の花を飾ったり、季節に応じたデコレーションを工夫して飾ってくださったりしています。今週になって、クリスマス飾りが登場しました。松ぼっくりを色で染めたり、手作りのツリーもあったりして、子どもたちが立ち止まってはながめています。何となく楽しい気分になり、子どもたちも笑顔になっています。小さな心遣いに感謝です。

6年生、電気の実験

 本日で教育相談が終了します。短縮で早めの下校が続きましたが、何事もなく無事過ごせたようです。おうちでの指導、ありがとうございました。ふだんの授業の紹介です。6年生は、「電気と私たちのくらし」の単元に入りました。手回し発電機やソーラーパネルなどの実験によって、電気は発電し続けなければ止まってしまう、発電した電気はコンデンサーにためることができる。また、発電した電気は、熱、音、動きなどに変えることを学んでいます。しっかり学べていますね。

校庭の除染作業が進んでいます

 今日は午後になって、時おり雪まじりの雨がとんでくるような天候でした。会津地方は雪のようですね。そんな厳しい天候の中、校庭に埋められた除染の土の搬出の仕事が急ピッチで進んでいます。校庭の東側から取り出した土が西側に集められています。子どもたちの安全のために、丁寧でしっかりとした仕事が進められていて、頭が下がる思いです。

教育相談、お世話になっています

 12月2週目に入りました。先週から実施している教育相談も3日目になります。早めに学校にいらした場合は、玄関横の会議室が暖房してありますので、そこで時間までお待ち下さい。また、養護教諭の西川先生が、「食に関する相談」も実施しておりますので、おやつなどの取り方、肥満傾向、野菜を好きになる食生活など、関心のある方は保健室を訪れてみてください。それにしても今日などは冬とは思えない日射しとあたたかさですね。子どもたちの下校も先週から続いて早いですので、帰宅してからの遊び、遊んでからの帰宅時間などの指導を学校でも行っています。安全な過ごし方をよろしくお願いします。また、近隣の学校でインフルエンザ流行だというニュースが聞こえてきました。予防をよろしくお願いします。

理科5年生、サポートテーチャーと

 5年生が理科で、サポートテーチャーとして準備や指導をしてくださっている山川先生と授業を行いました。「ものの溶け方」の授業で、食塩やミョウバンなどの個体が液体に溶ける量には限界があり、また、液体の温度にとっても違ってくることを実験で確かめ合いました。山川先生は、毎回、実験器具やワークシートの準備をていねいにやってくださって、子どもたちは体験しながら深い学びを展開できています。ありがとうございます。


すこやか学級、授業研究

 11月30日、現職教育の一環として、すこやか学級で授業研究を実施しました。現職教育は、教職員の授業を見せ合いながら授業のやり方、児童の指導の仕方などを学び合うものです。教科は算数、学年に応じた個別の課題に集中して取り組む子どもたちの姿や担任のていねいな言葉かけなど、多くのことを学ぶことができました。子どもたちと担任の先生の積み重ねが感じられた授業でした。お疲れ様でした。


ホールボディカウンタ検査を実施しました

 11月28日、29日、全校生の希望者がホールボディカウンタ検査を実施しました。白江小では1昨年に続いてのものです。セシウムなどが子どもたちの身体にたい積していないかを検査したということです。このような検査を継続して行っていくことで、安心した生活を送ることができると思います。子どもたちも2分間の検査を落ち着いた態度で受けることができていました。


琴体験学習(6年)

 12月に入りました。師走ですね。今日から教育相談がはじまり、お世話になります。忙しい時こそ、子どもたちの話をよく聞いたり、落ち着いて学習に取り組んだりすることが大切だと肝にめいじて年末のこの時期を過ごしていきたいですね。11月25日には、6年生が琴音会の方4名の皆さんにお世話になり、琴体験会を実施することがでできました。日本の楽器のすてきな音にふれて、6年生の子どもたちにも心洗われるすてきな時間となりました。お世話になりました。