こんなことがありました!

全校道徳~いのちの授業~

 本日、東京都から講師をお招きし全校道徳が行われました。内容は「いのちの授業・臓器移植」の在り方についてです。人の命の大切さ、様々な細胞から私たちは生かされ、そして誰かのために生きていることを教えてくれました。その中でも、臓器移植に関する内容は、とても考え深いものでした。「脳死の判定とは。」「臓器を提供するための4つの権利とは。」など、以前まではできないことが医学や薬学が進歩したことで新しい医療が可能となっています。

ぜひ、今回の講演を通して、「いのちの尊さ」「いのちの重さ」「いのちの大切さ」について、子どもたちから内容を聞き、ご家族でもお話してもらえればと思います。