小塩江中はコロナウイルスに負けない!

学校だより「宇津峰」No.19の発行



学校だより「宇津峰」No.19ができましたのでご覧ください。


今号は、三学期始業式の様子や、2学期末に生徒に調査した生活・学習に関するアンケート結果などが掲載してあります。



学校たよりNo.19.pdf











寒くなったからでしょう。


めっきり、特定の職員の車を根城にしていた彼(通称:〇田先生のネコ)の姿を見なくなってしまいました。









そこで、今回は小塩江中ならではの耳寄り情報を。。。。









ドライフラワー・・・ Dried flowers という言葉が、日本で昭和期にドライフラワーというカタカナ言葉になり、定着した。それ以前は、趣味にしていた人々は呼称も分からずに細々と試行錯誤の自己流で製作していた状況だった。一般的に切り花をつるすことで水分を抜くことでドライフラワーは作られるが、近年は、乾燥剤や電子レンジを使って作成するなど、作り方も多様となってきた。(小塩江ウ〇ペディア)



と、まあ、切り花を乾燥させて作るのが一般的。







ところが、小塩江流の作り方はちょっと違います。作り方はこれ!








【小塩江流 ドライフラワーの作り方】



① 11月、狂い咲きの花が咲きました。これから寒くなり空気も乾燥するので、ドライフラワー作りにはもってこいです。



↑ 11月に咲いた狂い咲きのアジサイ







②  花は切り取ったりしません。そのまま放置します。












③ 12月になりました。葉は落ちてしまいましたが、まだ切り取りません。そのまま放置します。










④ クリスマスになって、サンタクロースがやってきてもまだ切り取りません。そのまま放置します。








⑤ お正月を迎え、初詣に行っても、まだ切り取りません。そのまま放置します。










⑥ 3学期始業式・・・・・何ということでしょう。見事なドライフラワーができました。












できあがったドライフラワーがこれ。







アジサイのドライフラワーなんて、すごいでしょ?触るとかさかさしていて、強く触ると粉々になってしまいそうなほどよく乾燥しています。











梅雨待てぬ アジサイの花 冬の空  (小塩江太郎)