こんなことがありました!

3,4年:肋木(ろくぼく)に挑戦!

 3,4年生は、体育で肋木(ろくぼく)を使った運動に取り組んでいました。どの体育館にもある器具ですが、実はバランス感覚や持久力、筋力などを高めるために非常に有効です。3,4年生も、肋木を使って様々なポーズに挑戦していました。昔の子どもが当たり前に出来た動きも、今の子どもは出来なくなっています。しかし、それは子どもが悪いわけではなく、子どもを取り巻く環境の変化によるものです。実際、やってみればすぐに出来るようになる子どもがほとんどです。さまざまな運動の経験の機会を提供していくことが、今の学校の大切な役割であると感じます。