こんなことがありました!

2年生:1リットルますを使って

6月25日(火)

 外から楽しそうな声が聞こえてきたので出てみると、2年生が植物に水やりをしていました。生活科かな?と思って見ていると、実は算数の水のかさの勉強でした。教室でリットルについて勉強した後、実際に1リットルがどれくらいの量なのか、水やりをしながら確かめていたのです。「この花には1リットルじゃ足りないな」「たらいから32回水をくめたから、入っていたのは32リットルだよ」など、子どもたちは自分の活動に結びつけて「1リットル」という水のかさを実感することができていました。体験を通して学ぶとは、まさにこういうことですね。