こんなことがありました!

これって権利・義務?

「これって『けんり」?これって『ぎむ』?」について、新たな気づきを得た子どもたちでした。5校時目に「特別の教科 道徳」の授業研究を行いました。問題解決的な学習を通して、5年生の子どもたちは意見の違いに耳を傾けながら、熱心に「考え・議論」し、価値の本質に迫っていく様子が見られました。担任の子どもたちの深い学びを支援する手立て(広げ・つなげ・共有する)にも工夫が見られ、正解のないとても難しいテーマでしたが、最後まで自分の心と向き合いながら考えを深め合う姿が印象的でした。