こんなことがありました!

“ねえ、見て、見て・・・”

 暖かい日差しを浴びながら、5・6年生が“緑の少年団”の活動として、
パンジーなどの草花の苗や球根をプランターに植えてくれました。



 先生から苗や球根の植え方についての説明を聞いた後、
パンジー、わすれな草、葉ボタンなどの苗やチューリップの球根
をプランターに植えました。


 “さすが用務員さん・・・。お花の先生ですね!”
 “えっと・・・穴をあけて・・・。”
 “少し浅すぎじゃない・・・。”
 “やってみると、なかなか難しいな・・・。”


 
 “球根は、隙間なく並べても大丈夫なんだって・・・。”
 “なるほど~。”


 “どうですか・・・。とってもきれいでしょう!”

 10月に森林環境学習の際に、縦割り班活動で全校生で作った
汽車型プランターカバーに入れて校舎前に飾りました。


 “ねえ、見て、見て・・・。”
 “私たちの作った車両にお花が・・・。”
 “きれいだね・・・。”


 “花はいいですね・・・。”
 “心もほっかほかになりますね・・・。”
 時間がかかり苦労もしたけど、自分たちで作ったり、植えたり
育てたりするからこそ、大切にしようという心も育っていくのですね・・・。

 子ども達に伝えたいこと・・・たくさんありますね!