こんなことがありました!

団子さし体験をしてきました(2学年)

 団子さしとは、小正月(一月十五日)に行う正月行事のひとつで、みず木の新芽の枝に上新粉で練って丸めた団子をさし、豊作や家内安全、無病息災を祈ります。

 本校の2年生は、西袋一小の2年生と一緒に、西袋公民館で開催された「団子さし体験」に参加してきました。団子さしの由来の話を聞いた後、地域の方々に作り方を教えていただきながら、丸めた団子をみず木の枝にさして、色鮮やかな作品が出来上がりました。

 先ほど、公民館の方が団子さしの作品を学校に届けてくださり、早速、職員玄関に飾りました。来校した際には、是非ご覧ください。