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新着情報
ようこそ! 西袋第二小学校のホームページへ!!
西袋第二小学校で目指すのは、「な・か・よ・し」の子どもです。「なかよくできる子」「からだをきたえる子」「よく考える子」「しんぼうづよい子」、そんな姿を目指し、日々頑張っている子どもたちの姿を、紹介していきたいと思います。
こんなことがありました! 出来事
暗唱名人を目指して
2019年12月3日 19時22分 今年のカレンダーもあと1枚を残すのみとなってしまいました。
今年度も校長室には「名文暗唱」に子どもたちがやってきていま
す。緊張した中で唱える子どもたちの様子を見ながら、心の中で
「頑張れ!もう少しだ」と思いながら聞いています。子どもた
ちの読解力の低下が指摘されている昨今、「音読」や「暗唱」を
通して、聞き手を意識して「聞いてもらう」機会を多く持つこと
で、文章がしっかり読めたり、相手にしっかり「伝える力」の育
成につながったりしています。「合格です。」と校長先生に声を
かけられ、安堵する子どもたちの表情が印象的です。
オリジナルのリース
2019年12月2日 13時12分1年生がリース作りに挑戦しました。春に種を蒔いて育ててきた朝顔の蔓に、色を付けたドングリや松ぼっくりで装飾しました。同じ材料を使っても出来栄えは様々で、オリジナルの素敵なリースに仕上げることができました。
租税教室
2019年11月29日 16時50分29日(金)3校時目に「税の役割」、「税の使い道」、「税の必要性」等の租税の意義や役割を正しく理解し、社会の一員として税金を納め、その使い道に関心を持ってもらおうと6年生で租税教室を行いました。子どもたちは、身近にある公共施設に焦点を当てた租税教育用ビデオを視聴した後、毎日の暮らしの中で税金がどのように使われているかを学習し、将来の納税者として税金の重要性を実感していました。最後に、ダミーの1億円を持たせていただき、その量と重さに目を丸くしていました。
アネシス訪問
2019年11月28日 16時43分3・4年生がアネシス(老人保健施設)を訪問してきました。子どもたちは、「総合的な学習」で「身近な福祉」について学習しています。入所されている方々と交流したり、施設のバリアフリーを見学したりすることで、さらに福祉の学習を充実させていくことが目的です。施設では、一緒にラジオ体操に参加したり、合奏や歌、暗唱等を発表したりし、とても喜んでいただきました。最後にお年寄りの方々とふれ合う時間では、手をついだりお話をしたりして交流を深め、新たな気づきを得た子どもたちでした。
地域の素敵なところ
2019年11月26日 18時43分5校時目に1年生の道徳の授業研究を行いました。教科書にある「ぼくの町・ぼくの国」の資料を使って、自分たちの住んでいる地域に親しみや愛着を育む目的で授業を実践しました。授業では、地域探検や地域学習で見たことや聞いたこと、体験したことを基に、地域のよさや人の温かさを見つけたり考えたりしました。最後に一人一人付箋に書いた地域よさを1枚の紙に貼り付け、分類していきました。子どもたちなりに、自分たちが住んでいる地域の素敵なところをたくさん見つけることができた授業でした。
西一小6年生との交流
2019年11月26日 13時00分24日(火)に6年生が小小連携で西一小の6年生と交流活動を行いました。西一小は3クラスで100以上の子どもたちが来校し、体育館でゲームを中心に体を動かしました。元々、幼稚園で一緒だったという子もいて、なごやかな雰囲気のもとで、楽しそうに言葉を交わす姿が見られました。来年4月からは、同じ中学校で、友だちでありライバルとなる存在。残り4か月。自分の殻に閉じこもらずに、目標をもって、努力を重ねられるタフな子どもたちを目指していきたいと考えています。
交通事故防止への新たな誓い
2019年11月25日 16時56分 西袋第二小学校が第38回須賀川・岩瀬地方交通安全大会で
優良交通安全活動団体として表彰されました。これは、本校が
交通事故防止活動に積極的に取り組んできた功績が認められた
ものです。保護者や地域の皆様にも子どもたちの交通事故防止
については、日頃から見守り等のお力添えをいただき、誠にあ
りがとうございます。これからの季節、雪道や凍結路での安全
な登下校、車の乗車中におけるシートベルトの着用につきまし
ても積極的な声かけをよろしくお願います。
みんな違って みんないい
2019年11月25日 13時20分8:15より全校集会を行いました。作文や感想文等の表彰後、校長先生から心や施設のバリアフリーについてお話がありました。平成28年に障がい者差別解消法が制定されたり、発達障がい者支援法の一部が改正されたり、合理的配慮の提供や社会的な障壁を取り除いていくことが定められました。障がいをもった方々やマイノリティ、人種、言語、文化、宗教を超えて共生・共存する社会を目指していく必要があります。まず、子どもたちには、「みんな違って、みんないい」の考え方や相手に対しての「気づき、考え、行動し、振り返る」理念を共有していきたいと思います。
違いを認める
2019年11月22日 15時39分5校時目に1・2年生の保健指導で、男の子と女の子の体の違いについて学習しました。学習の中で、プライベートゾーンについて知り、自分の体も他者の体も大切にしなければならないことを学びました。子どもたちは自分のプライベートゾーンをワークシートに記入し、感想をまとめていました。今後、多様性と多文化共生の社会の中で、違いを認める環境づくりや違いを認める心の耕しが急務です。道徳教育や人権教育、保健指導等で、人権感覚を育て、自他を大切にすることのできる児童を育成していく必要を感じました。
今年度最後のクラブ活動
2019年11月20日 16時42分放課後は、今年度最後のクラブ活動でした。子どもたちは、各クラブの計画のもと、楽しく活動する姿が見られました。パソコンクラブは、プログラミングの導入を。ゲームクラブでは3人でオセロを楽しんでいました。家庭科クラブでは、ラスク作りに挑戦しました。スポーツクラブは、鬼ごっことドッジボールで汗を流していました。どの子どもたちも惜しむかのように最後のクラブ活動に取り組んでいました。