本日、午前10時より多数のご来賓の方のご臨席のもと、第78回卒業証書授与式を挙行することができました。
在校生をはじめ多くの来賓の方々、保護者に見守られ、卒業生90名が卒業証書を手渡され、中学校課程3年間及び義務教育課程9年間の修了を認められました。
卒業生は呼名の返事や歌声、態度で3年間で立派に成長した秀麗な姿を見せてくれました。
卒業生の皆さんには「時を守り、場を整え、礼を尽くす」のスローガンを忘れずに、新天地で新しい夢に向かって歩んで行って欲しいと思います。これからも、在校生、教職員一同、応援しています。
明日の卒業証書授与式に向けて、1・2年生が部活動ごとに分かれて、会場を作成しました。
3年生の心に残る卒業式にするために、在校生一人ひとりが感謝の気持ちを込めて作業を行いました。
いよいよ明日が卒業式です。
全校生が気持ちをひとつにして、「感謝」「覚悟」「感動」の卒業式にしましょう。

3月10日(月)から13日(水)まで、生徒会執行部とJRC部で、大船渡市で発生した森林火災の募金活動を行っています。
現在、大船渡市の森林火災は鎮火していますが、復興のためには5億から6億円が必要だと言われているようです。少しでも力になればと考え、募金をすることとしました。
7時45分から8時まで、生徒昇降口前で募金活動をしていますので、是非ご協力よろしくお願いします。明日が最終日の予定です。

13日(木)、学校にとって最大行事の卒業証書授与式が行われます。
今日の5,6校時は予行練習で、当日と同じ流れで行った後、課題となった点について練習を行いました。卒業生も在校生も一人ひとりが他人事ではなく、自分事として式に参加できるよう、入退場、卒業証書授与、返礼、式歌等を再確認しました。
「感謝」「覚悟」「感動」の卒業式となるよう、全校生、全職員が一丸となって残りの期間を過ごしていきたいと思います。
3/10(月) 4校時に同窓会入会式を行いました。今年度は同窓会長様のご臨席を賜り、秀麗体育館で行いました。
同窓会への入会にあたり、代表生徒が誓いのことばを述べ、会長さまより記念品をいただきました。会長様からは、同窓会入会に対して歓迎の言葉とともに偉大な諸先輩方を輩出した母校への誇りを胸に、これからの人生を堂々と歩んでほしいという、励ましの言葉をいただきました。
昼休みにJRC部が今年度最後のベルマーク集計を行いました。
集まったベルマークはベルマーク協会へ送ります。
たくさんのご協力ありがとうございました。
2/26(水) 6校時に「令和6年度 生徒会功労賞、PTA・後援会褒賞授与式」を行いました。今年度は「生徒会功労賞」では生徒会役員・専門部長・部活動部長など3年生31名、「PTA・後援会褒賞体育分野」では各種大会で活躍した26名、「PTA・後援会褒賞学芸・善行分野」では各種コンクール等での受賞、ボランティア活動を行った生徒23名、「学校功労賞」では【家族の健康作文コンクール】で厚生労働大臣賞を受賞した生徒1名がそれぞれ受賞しました。
今年度も多くの生徒の活躍がありました。来年度はさらに多くの生徒が表彰されることを期待しています。




21日(金)に、学校評議委員会が行われました。
お忙しい中、2名の学校評議員の方に授業を参観していただきました。どの授業でも生徒たちが積極的に学んでいる姿が見られました。また、その後今年度の学校運営について協議しました。
学校評議員の皆様よりいただいた貴重な意見や助言を次年度にいかしてまいります。お忙しい中、ありがとうございました。

2/20(木)の15:00からtetteにおいて、第40回ユネスコ平和作文コンクール表彰式が行われました。「須賀川のほこり『松明あかし』」という題で作文を書いた本校1年女子が岩瀬地方町村会長賞を受賞しました。昨年11月、全校生で松明運搬行列に参加した際に、伝統を受け継ぎ背負うことのうれしさと責任感を感じたこと、そして自分も後輩にしっかりとバトンをつなぎたいと強く感じていることなどが書かれています。
なお、2/21(金)~27(木)の間、市民交流センターtette1階で作品展が開催されます。ぜひ足を運んでください。




2月19日(火)5,6校時に後期生徒会総会が行われました。
議長のスムーズな進行のもと、執行部、自治班、応援団、各専門部、部活動の代表者から、今年度の活動をふり返ってよかった点と、反省・改善点の報告や、質疑応答がありました。また、生徒会組織の変更についてなどの提案もなされました。
今回の生徒会総会では、各部の発表の際にスクリーンに活動の様子を映し、生徒は必要に応じてタブレットで確認するというスタイルに挑戦しました。発表をした生徒は緊張しながらも、自分の言葉で思いを伝えることができました。
須賀川一中での生活をよりよいものにしていくためにも、今回の内容を一人一人が自分事としてとらえ、これからの生活にいかしていきましょう。