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つきたてお餅に芋汁をおいしくいただきました。

 11月2日(土)に三世代交流事業「収穫祭」が、小塩江コミュニティセンターと本校体育館で行われました。交流会は、雨天だったため校庭でのグランドゴルフから体育館でのモルックとボッチャへと変更しました。珍プレー好プレーの連続で、参加者みんなで楽しく活動しました。

 一方、小塩江コミュニティセンターでは、地域の食生活改善推進員の方々を中心に、3年生男子生徒3名が調理補助として調理にあたりました。野菜を切ったり材料を鍋に入れたりして芋汁を作りました。また、つきたて餅を小分けにしてパック詰めするなどテキパキと一生懸命取り組んでいました。

 そして、いよいよ餅つきです。この餅米は、小中学生と地元老人クラブの方々と一緒に、5月に田植えをし10月に稲刈りをした餅米です。昔ながらに杵と臼で餅つきをしました。初めて体験する生徒がほとんどで慣れない手つきでしたが、プロの方の手ほどきを受けながら餅をつくことができました。

 つきたてのお餅は、最高でした。芋汁は暖かくて本当に美味しかったです。あいにくの雨ではありましたが、美味しいお餅に芋汁をいただき、心は晴れやかでした。