こんなことがありました

授業研究(互見授業)を実施しました(9年数学科)

30日(水)、9年生において前田誠教諭による数学科の授業研究(互見授業)を実施しました。

ともなって変わる2つの量の関係を表や式で表す過程をとおして、関数の意味を理解する内容の授業を展開しました。生徒たちは、たいへん難しい課題に対して、じっくりと考える時間を与えられ、それぞれがいろいろな考え方をグループで伝え合いながら関数の理解を深めていました。

9年生の生徒のたいへん前向きに取り組む姿や、教師と生徒の信頼関係が様々な場面で垣間見えるすばらしい授業でした。

授業後には、須賀川市教育研修センター指導主事の菊池進様より、よりよい授業づくりについての指導助言をいただきました。

今後も、児童生徒が「わかる・できる」と感じるような授業づくりをめざしていきます。