こんなことがありました

歯科衛生講演会

 6月4日~10日の「歯と口の健康週間」に合わせ、本日6校時に7~9年生を対象に学校歯科医の佐藤裕行先生より「歯周病の原因と治療法」をテーマにご講演いただきました。

 本校のむし歯の状況は数年前に比べ、劇的に良くなってきており、特に7年生については処置していない永久歯むし歯が『0』という素晴らしい状況であることにお褒めの言葉をいただきました。

 8,9年生のむし歯がある生徒も、1人あたりのむし歯の本数は少なく、1回か2回の治療で治る初期のものがほとんどだとのことでした。むし歯は放っておいて自然に治ることはありません。部活動休養日などを有効に活用し、ぜひ早めの治療をお願いします。

 

 

 また、講演会に先立ち、口腔状態が「A」の生徒27名に保健委員会より『良い歯の表彰』が行われました。

 これからも正しい歯磨きと定期健診で、良い口腔状況を持続してほしいと思います。