こんなことがありました

トマトを育ててランドセルを海外へ(6年生)

6年生は、総合的な学習の時間「いなだスタディ」においてトマトの栽培を始めました。

「来年度使わなくなる自分たちのランドセルを、発展途上国や紛争国などの子どもたちに贈りたい」という発案を実現するため、地元企業であるジェイラップ様や渡辺苗屋様の協力を得て、栽培したトマトをドライフルーツにして販売し、ランドセルの送料の資金を得ることを目指しています。

31日(月)には、ジェイラップ様のお二人の方を講師にお招きし、トマトの苗植えや今後の栽培の方法などについて詳しく学びました。また、この日の様子は、たくさんの新聞社やテレビ局の方に取材していただきました。

 

 

 

今後は、夏の収穫を目指し、水の世話や脇芽取りなどをすることと併せて、ドライトマトのパッケージデザインを考えたり、商品説明書なども自分たちで作成する予定となっています。