こんなことがありました

堂々と少年の主張大会で発表

昨日、須賀川市文化センターで第15回少年の主張大会が行われ、市内の中学校の代表生徒10名が発表しました。

本校から出場した3年男子生徒は「この世界で生きるために」と題して、東日本大震災の原発事故をきっかけに、再生可能エネルギーの大切さや、クマやイノシシの出没に関しての自然環境破壊などを考え、自分達の生活を見直すことの大切さを落ち着いて堂々と発表していました。

中学生の発表後には、「困難な状況を克服するためには ~折れない心を育てる~」と題して、大森洋亮氏の講演が行われました。