日誌

少年の主張大会~長沼まつりを未来につなげたい~

 8月1日(水)に須賀川市文化センター大ホールで行われた「第15回少年の主張大会」では、市内10校の中学校の代表がそれぞれ、自分の感動や思い・願いなどを中学生らしい前向きさや正義感をみなぎらせ立派に発表しました。

 中でも、長沼中学校代表、3年の善方悠貴君の発表は、「長沼まつり」に対する地域の人々の思いや続けることの難しさ、大切さ、そして自分自身が地域の若者としてしっかりと受け継いでいきたいという決心を熱く語ってくれました。審査結果は優良賞で、須賀川市の代表には惜しくもなれませんでしたが、長沼の地域の方々が聴いたならきっと涙の出るほど感動していただけると確信できるすばらしい発表でした。