日誌

「奇跡のあじさい」交流から帰ってきました

 お伝えしてまいりました熊本復興支援「奇跡のあじさい」交流派遣事業は、8月5日(土)に2泊3日のすべての日程を終え、長沼に戻ってまいりました。
 この3日間で、現役とOB合わせて10名の長沼中生徒会の子ども達は、本当にすばらしい経験ができました。住吉中学校との交流はもちろん、宇土市長様にもお目にかかることができたり、熊本地震の大きな爪痕の残る熊本城を間近で見ることができたり、甚大な被害のあった益城町・東無田地区の皆さんから直接、今も残る大きな被害の状況や復興に向けての前向きな気持ちをお聞きしたりすることができました。
 また、今回の派遣事業につきましては、福島民報様、福島民友様が派遣団に同行して取材をしていただきました。長沼地区や須賀川市だけでなく、広く県内に私たちの活動を紹介していただきました。さらに、熊本県の現地においても、くまもと県民テレビ様や熊本日日新聞様にも取材いただき、熊本県内でも大きく取り上げていただきました。
 県教育委員会、市教育委員会、そして長沼商工会はじめ多くの関係機関の皆様のご協力・ご支援に心から感謝しています。ありがとうございました。