日誌

いざという時に救える命がある

 本日、須賀川地方広域消防組合須賀川消防署・長沼分署から4名の消防士(救急救命士)の方々においでいただき、2学年の「救急処置教室」を実施いたしました。
 今、目の前に呼吸と心拍が停止した人がいても、できるだけ早い処置をすることで命を救える確率が高くなること、そして具体的な心肺蘇生法について、4つのグループに分かれて真剣に学ぶことができました。