日誌

60年後も70年後も同じ校歌をみんな元気に歌いつづけていきましょう!

 7月14日(土)に行った「校歌制定50周年を祝う会」には、暑い中、たくさんの保護者の皆様、地域の皆様にお越しいただきました。全国的な酷暑ということで、コンサートでは演奏者も体調を崩すといったハプニングはありましたが、参加した全校生と保護者、そして地域の皆様約250人が、いわき室内合奏団のクラシック演奏を楽しみ、最後に作曲され50年を経た我が長沼中学校校歌を元気に歌うことができました。もうすぐ94歳になる作曲者の大中恩(おおなかめぐみ)先生からは、「どうぞいつまでも、力いっぱいの中学生の時を思い出していてください。そして、60年~70年、いつも力強い若々しい中学校を守り続けてください。」というメッセージを頂戴いたしました。