こんなことがありました!

福島アートアニュアル2023

 11月25日には、大東中卒業生の相樂孝仁さんの『四十路講演会』が開かれ、大東中生は同窓生の活躍に刺激をもらいました。

 今回は芸術分野で活躍する同窓生の紹介です。

 須賀川市田中出身の村越としやさん(大東中第31期生)です。

 村越さんは、プロの写真家として風景を被写体にしたモノクロームの写真を制作しており、「日本写真協会新人賞」「第15回さがみはら写真新人奨励賞」を受賞するなど活躍しています。現在福島県美術館(福島市)で『福島アートアニュアル2023 協会を跨ぐ 村越としや・根本裕子』が開催されており、村越さんの作品を鑑賞することができます。(根本さんも須賀川市出身です)

 ポスターを美術室前に掲示してありましたが、パンフレットをご家族から頂きポスターと一緒に生徒が手に取れるようにしてあります。興味のある方はぜひ足を運んでください。

 

資料は県立美術館ポスター、パンフレットより