こんなことがありました♪♪

思春期性教育セミナー

助産師の吉岡先生を講師にお迎えし,2年生を対象に「思春期性教育セミナー」が
開催されました。まず,3000gの赤ちゃんの人形をだっこしました。
かなりリアルで,首も据わっておらず,次の人に渡すときに,思わず「あっ,危ない!」
と声がでていました。また,お腹の中の赤ちゃんの心音を聞く聴診器で友達の心音を
聞きました

 

 

命を20代遡ると100万人もつながっていることにびっくりしました。
また,思春期は他人と違う自分に気づく時期であり,いろいろは感情が
湧いてくるのしかたがないこと,違いを認め,相手の気持ちを理解しようと
しなければならないことを知りました。



最後に,雑誌やテレビ,ネットから得る性に関する情報は,刺激的でドキドキ
するように作られていること,日常の現実とは違うこと,間違った情報もあること
を知りました。

 

生徒の感想

「命はたくさんの人からもらっていることがわかりました。」
「思春期についての対処がわかりました。」
「心臓の音を聞いたり,赤ちゃんの重さの人形を抱いたり,とても貴重な体験が
 できたのでよかったです。」
「命の大切さなどがよく分かりました。これからは,自分の命を大切に,他の人の
 命も大事にして生きていきたいと思いました。」