こんなことがありました♪♪

ふたご座流星群

14日(日)の21時頃,ふたご座流星群が極大になります。
日付が変わる頃に下弦の月が昇ってきますので,
その前の時間帯の方が観測がしやすいでしょう。

放射点がふたご座にあるため「ふたご座流星群」と呼ばれていますが,
流れ星は,放射点のある方向だけに流星が出現するわけではありませんので,
どちらの方向を向いても観測できます。

14日22時頃のふたご座はこの図のあたりです。

国立天文台のホームページより)