小塩江中はコロナウイルスに負けない!

花壇紹介

 春もたけなわではありますが、今日は本校自慢の花壇をご紹介します。

 県の花としておなじみのシャクナゲの花は10日ほど前から花を咲かせました。今年は特に赤色が鮮やかで、開花を楽しみにしていた職員が驚くほどの咲きっぷりです。見頃は少し過ぎてしまいましたが、それでも陽の光をいっぱいに反射して輝いています。

 歴史ある藤棚は、今まさに花盛りを迎えています。淡い紫色がシャクナゲとはひと味違う存在感を放つ藤の花は、1000年以上前の万葉集の時代から人々に愛されてきました。近くへ行くとはっきりわかるほど、甘く爽やかな香りを漂わせています。一緒に釣られてやってくるハチには要注意ですが、自然がくれる春の恵みを全身に感じられる小塩江中学校です。