小塩江中はコロナウイルスに負けない!

第1回NIEタイムを開催しました

 6月28日(水)6校時はNIE(Newspaper In Education)タイムでした。福島民報社から坪井法彦様を講師にお迎えし、現場の新聞記者さんからお話を伺える貴重な講座です。

 本日発行の朝刊をご提供いただき、まずは実際の紙面を眺めてみます。紙の新聞を目にする機会が減っている今日ですが、生徒たちはその信頼性の高さや目の通し方など、新聞についてよく知っている様子でした。

 書くことのプロフェッショナルである坪井先生からは、作文の書き方についてもご指導を頂きました。「まずは結論を書き、段落が進むにしたがって詳しい説明を追加していく」という新聞の構成方法は、高校入試の小論文などにいかせる技術です。まずは夏休みの作文から、新聞記事のメソッドを取り入れてみると、筆がのってくるかもしれません。

 本HPもこれを機に、さらにわかりやすい記事を目指していこうと決意しているところです。