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1年生 リンゴ皮むきテスト 調理編

前回さらっとむいたリンゴ。そのまま丸かぶりでもよかったのでしょうが、せっかくなので料理に。





今回のメニューはこちら ↓



リンゴジャムだそうです。
とある辞書によると「ジャム」とは




果実や果汁に含まれているペクチンに糖酸が作用して、

(中略)

果皮が含まれているものは特にマーマレード: marmalade) という。

非常に甘いため、そのまま食べることは少なくパンやクラッカーなどに塗って食べるのが一般的である。その他、サンドイッチのの具としたり (以下略)



ということでジャムを今回作ります。意外と難しいらしいです。










まず、皮をむいたリンゴをすりおろします。





 
                          

                          

                           ↓


すりおろせたようです。
(※もちろん本人は使い方を知っています。)






それを鍋にうつし、レモン汁と砂糖を加えて煮詰めます。





そして完成したのがこちら ↓



これはおいしそう!

非常に甘いため、そのまま食べることは少なくパンやクラッカーなどに塗って食べるのが一般的。
ということでフランスパンを添えて。

ちょうどティータイムの5,6時間目に行ったため、なおさら美味だったそうです。



うまい!


うまい!!!

うまい!!!!!!!!


先生方にも大好評!!





















そんな中。





















たまたま席を外していた、とある教員の机でニヤニヤしている3人。












戻ってきた教員の机には。


















!?













「・・・これ、なんですか?」




という質問に対し。




「ジャムだよ。」












そうなんですけど・・・。










「たくさん愛を込めたからたくさん食べてほしい(はぁと)、って言ってたよ」




確かに付箋にもそう書いてありますね。






非常に甘いため、そのまま食べることは少ないリンゴジャムをそのまま食べ、愛を感じた教員はとても幸せそうに涙を流して食べたそうです。




めでたしめでたし。