小塩江中はコロナウイルスに負けない!

~本場インドのチキンカレーを作ろう~ 調理編②

前回お伝えしたように、慣れない仕事で緊張しっぱなしだった生徒たち。

お疲れさん(^^♪



残すはあと1品!!

作るものはインドの家庭ではごく当たり前に食されてる
「チャパティー」
なる食べ物。。

インドでは、家族の女性が15歳になるとこれを作る修行をはじめ、作ることができないとお嫁にも行けないとか。それほどポピュラーな代物で朝・昼・晩チャパティーなんていうのも当たり前!!
国民的ソールフードなのです(@_@)

ではでは調理再開!!

材料はアター(小麦の全粒粉)350gに対して、小麦粉100g、水300cc、塩ティースプーン1杯、ヨーグルト(無糖)カレースプーン2杯、アジョワイン1つまみ

これらをよく混ぜ合わせると

始めはまとまる気配があまりないのですが徐々に一つの塊に

そこにサラダオイルをカレースプーン1杯分加えると・・・

生徒が思わず触りたくなるような「プニプニ」の塊が出来上がり(^^♪

この塊から適量(目分量)を切り取り丸め、ローラーで伸ばし、フライパンで焼くと完成!!

シェフたちは実に簡単そうに“まるーく”整形していくのですが・・・・

これがまた難しい(*_*)

それでは生徒の作品をご覧ください!(^^)!

エントリー№1 “ナン”的なチャパティー

「先生先生~~見て!(^^)! ゾウリムシゾウリムシ(^^♪」

・・・・・これから食べるんですけど・・・

エントリー№2 Australia

まぁ~ ダニ〇ル先生もいるし・・・OK!!

エントリー№3 デカくない? 

・・・それはフライパンに入るのかい?

エントリー№4 びろ~~~ん

なはははは(*^。^*)

でも中には強者も(@o@)

うぉりゃああああ!! 俺は4つ同時にやるぜェ~!! wi〇dだろ~~~(*^。^*)

形なんかどうでもいい!! 味は同じじゃい(^0_0^)

でもそんなことしてると・・・

すぐに直されてしまうのでした(^^♪
アッ〇島先生ダメですよつまみ食いは!! それは生徒の分<(`^´)>

ワイワイとにぎやかに作業を進める生徒たち。。。



生徒と一緒にダニ〇ル先生も体験!!


言葉が通じるッてやっぱり素敵なことですね(^^♪


そうこうしてると仕上げの作業

秘技“直火焼き”が炸裂!!
=焦げ目が香ばしくなり美味しさUP

生徒もマネしてtry!!
生地の熱さに耐えながら直火焼き・・・・

四苦八苦しながら調理終了(^^♪

イぇ~~イ!(^^)!

ここまでご苦労さまでした。後は各教室に戻り自分たちで作ったチキンカレーを食すのみ!!

果たしてそのお味は・・・・

と今回はここまで

まだまだ続く国際教育(異文化交流)

というか・・・・このイベントで撮影した写真の枚数・・・・
校長先生170枚
理科教師278枚
〇島T  ??枚

合計450枚以上(@o@)

さすがに撮り過ぎたと深く反省しております。ハイ(._.)