小塩江中はコロナウイルスに負けない!

自主学習

まだ冬休みの最中ですが、3年生は正月気分もすっかり抜け、目前に迫った受頑に向け、張っています。



冬休み中は、図書室を学習室として開放しているのですが、





そこに、3年生の姿が!







そっと、様子を見ていたのですが、



1時間集中して学習に取組んだあと、



「先生、面接の練習していただけますか?」と、志願の面接練習。




生徒の願いを聞き届け、ならばとデンと構える



面接官A





どんな質問にも、言葉を選んでしっかりとこたえることができる生徒。







誠実さと優しさ、そして熱意がしっかりと面接官Aにも届いています。












その面接が終わった直後、3年生男子生徒も学校に。



図書室で学習をしたいのだとのこと。



どうぞどうぞ。思う存分、勉強しなさい。







が・・・・



どうした???






あたふた あたふた・・・






じたばた じたばた・・・









ついには図書室を飛び出した生徒。



テーブルの上には、むなしく英語のノートが置かれています。












彼が向かった先は、職員室。







そして、こう言ったのです。




「先生、筆箱がないんです!!」










どうやら、家に筆箱を忘れてきてしまったようで・・・。








「安心してください。私がかしてあげますよ。」




彼には、“とにかく明るい職員”が、鉛筆と消しゴムをかしてあげました。





めでたし。めでたし。





3年生の皆さん、冬休みが終わったら、いよいよですよ!!