小塩江中はコロナウイルスに負けない!

感謝。  最後の調理。  最後の給食。


ホムペ主任は、連休中の野球部の試合での課題を受け、野球部の練習に出向いております。


ならば、第2ホムペ担当が頑張るしかない小塩江中のホームページ。



さっ、いってみよう。。。。















さて、明日は、修了式。特別日程で時程が進み、なおかつ明日は「お弁当」





でた!弁当じーさん



今日、フライングしてお弁当持ってきてしまった生徒もおりますが・・・・・その生徒は、先生の許可を得て、せっかくのお母さんの苦労を無駄にはできぬと、給食時に給食+弁当を平らげて折りましたが・・・・・・どうぞ、お忘れなく。保護者の皆様、どうぞよろしくお願いします。










ということで、今日は、今年度最後の給食!



今年度最後のメニューは、「麦ご飯 牛乳 ミルメーク ポークハヤシ グリーンサラダ」







愛情たっぷりの給食を、つくったのが、小塩江中自慢の調理員のこの二人。







一年間生徒、職員の健康を食事から支えてくれました。


感謝しています。





おかげで、小塩江中の給食時はこんなに笑顔がいっぱいでした。






























ところで、今日の給食は、また一つしんみりさせるものがありました。








なぜなら、小塩江中の二人のうち、一人の調理員にとって、最後の給食づくりとなったから。。。。
















小塩江中の生徒のために、7年半。



来る日も来る日も給食を作り続けてくれた本校の調理員。





本当にありがとうございます。









そんな、調理員に感謝の気持ちを伝えようと、極秘プロジェクトが水面下で、2年生の教室で、給食前に行なわれていました。








↓ 黒板に書く人を応援する係??








手作りのメッセージ色紙も準備。









そして、給食の途中、この調理員を呼んで、感謝の気持ちを伝えながらの伝達式。






「毎日つくってくださった給食は、うめぇかったです」



決してふざけているのではなく、「うめぇ」は、調理員の氏名の一文字をつかった子どもなりの感謝の気持ちでした。





極秘のうちに進められていたサプライズだったので、調理員は感動のプチ号泣。。。。












最後は、あえて、配膳されたされた給食を囲んで、1,2年生全員で集合写真。
















差し上げた色紙の中の子どものメッセージをご覧ください。


子どもは、給食をとても楽しみにしていたことが分かります。


そして、普段は口には出さないけれど


ちゃんと感謝の気持ちを持っていることが分かります。



うれしいですね。






















そんなこんなで


美食家で食通の彼も今日ばかりは、感慨深げに給食をたべていたのでした。




(過去の写真です<(_ _)>)




弥生 3月。希望で胸が膨らみますが、いろいろな別れにちょっぴり悲しくなったりしています。