小塩江中はコロナウイルスに負けない!

磯辺餅とフェアリーブレッド

二学期終了間際、皆さんにお知らせできなかったことを少しずつアップし、ご覧いただこうと思います。










さて、12月21日(月)にダニ〇ルさんのサンタクロースが生徒に心のこもったプレゼントを贈った、そして残念ながら闘将はもらえず失意のどん底に落ちてしまったという話、さらに校長がダニ〇ルさんに、お正月のお餅をプレゼントしたと言う話を紹介しました。



生徒に手作りのクリスマスカードをプレゼントするダニ〇ルさんのサンタクロース





手作りのクリスマスカードをもらえず失意の闘将





ダニ〇ルさんのサンタクロースに、我等が校長 お餅のプレゼント






さて、お話は、ダニ〇ルさんのサンタクロースにお餅をプレゼントしたところから始まります。



実は、学校長


生徒に一生懸命尽くしてくれるダニ〇ルさんがサンタクロースになってカードをプレゼントしてくれるという情報を事前に入手。

あわせて、ダニ〇ルさんが、なにやらオーストラリアのソールフードを持参し、生徒や職員に紹介してくれるという情報も事前に入手していたのでした。



ならば、お返しに、日本のソウルフードを・・・ということで、お餅が登場したわけです。












思い起こせば、これまでもオーストラリアからきたダニ〇ルさんと私たち日本人を代表する小塩江中生徒・職員のソウルフードの振る舞い合戦は続いており、











ダニ〇ルさんが、オーストラリアのソウルフード   ベジマイトを生徒や職員に振る舞えば、













日本人を代表し、社会科担当の職員が、日本・・・・福島??のソウルフード、イナゴでダニ〇ルさんにおもてなし。









などということが、数回続いておりました。














前置きが長くなりましたが・・・・






餅をプレゼントしても作り方が分からないのでは食べられない。教えてあげなければ・・・・


ダニエルさんも何やら、日本人の私たちに改めて食べてほしいオーストラリアの食べ物を持ってきた・・・・








そんなこんなで、ここに、オーストラリアと日本のソウルフードフード対決が始まりました。






まずは、日本からのエントリー。



お正月はこれ!  



traditional new year’s ジャパニーズ ソウルフード  餅!





今日のメニューは、「磯辺焼き」。

餅に海苔をくるんで醤油を付けて・・・・オーソッドックにして美味この上なし。






調理人は、日本のお母さん代表、英語担当教師!








ダニ〇ルさんに腕をふるう英語担当教師と、早くできないかと心待ちのダニ〇ルさん









レンジで餅をチンして・・・・・・・手順カット・・・・・






さあ、実食!









NICE!






ダニ〇ルさん、日本のソウルフードを大絶賛!















お返しに、オーストラリアからのエントリー。




ダニ〇ルさんが用意したオーストラリアのソウルフードは・・・



パンにマーガリンを塗ってこれをまぶす。







げっ!






フェアリーブレッド

というそう・・・。





じつはこれ、登場するのは2回目。前回は生徒と一部職員がいただきましたが、職員室の皆さんにも味わってほしいというダニ〇ルさんのたっての希望から再登場のオーストラリアの食べ物。






どのタイミングでこれを食べればいいのかと聞いたら、オーストラリアではパーティーの時よく食べるのだとか・・・。






早速。











いうなれば、色のついたチョコチップが載っているような感覚。



甘いプチプチが乗っているパンなのですが・・・。


どうリアクションすればいいのか迷っていたところ・・・。














満を持して登場。。。






小塩江中の闘将。実は美食家にして、食レポ担当。










私にも食させていただけませんかな?





そして・・・




うまい!




短いながらも、おいしさを端的に伝える食レポ。


さすがです。






てか、闘将。


磯辺餅までしっかり食してますが・・・・・。














闘将は、ただ食べたいだけだったのかも知れません。