小塩江中はコロナウイルスに負けない!

悲喜こもごも


春休みになりましたが、この時期はやっぱりバタバタで。。。


遅れてしまいましたが、生徒の授業最終日、正にその瞬間の様子をみなさまにお届けしたいと思います。




それは、修了式のあと、学級活動でのできごとでした。





1年生も、2年生も教室では、修了証書の授与が担任から行なわれたのでした。












修了証書を渡す。



まさに、1年間の過程を無事修了できた証のわけですが、修了証書は通例子どもにとってドキドキのあるものの最後に印刷されているのです。





「修了証書を渡します」



これは、言い換えれば




「通知票を渡します」ということ。












そのときが静かにやってきました。






2年生は、担任からわたされると、一様にちょっとだけひらいて中身をのぞきます。




















その仕草や表情がとっても微笑ましいのですが





よくみると、子どもたちはいろんなことをしています。







受け取る際に腰が砕けで弾いてしまう子













受け取ると





日の光にすかしてみたり








もう一回、日の光にすかしてみたり








頭を抱えてみたり。。。。だいじょうぶ?






さわやかな笑顔があったり・・・











1年生はというと。。。。





しばらくは、じっと振り返ってみていましたが・・・・








でた!


1年生の場合、仲良すぎてこうなってしまう。。。




www。。。。。


















その表情は・・・いったいどうしたの?








もちろん、担任からの熱い指導のコメントつきです。









悲喜こもごも。。。




でもだいじょうぶ。



みんな、1年間それぞれに頑張りました。


その証が修了証書であり、通知票であるわけですから。