小塩江中はコロナウイルスに負けない!

英語で会話しよう  -職員編―

英語担当教師
「今日はALTの先生がこられていますので、先生方も英語で会話してみましょう」









「え?」

1年生の授業で、教師から聞き取った情報を「リスニング問題」として」出題するということらしい・・・・。ならばわれわれも取材を積極的に受けなければ・・・。




とはいいつつ、
できれば、自分のところには取材に来ないでほしいと願っておりましたが、そんなお願い、神様はきいてはくれません。






私のところにはインタビューに来ないでオーラいっぱいの音楽担当と、今回の企画してやったりの笑顔を見せる英語担当。










なんの容赦もなくまず、ALTがやってきたのは、ご存じわれらが学校長の校長室。






May I ask you?


(あ。ついにきた。難しいこと聞かないで・・・。)
Yes,please.



Do you play the piano?






めっそうもない。

ひけません。ピアノ・・・。



I Don't play the piano.









Do you speak Englsh?





だから・・・・


むりですよ。英語・・・。




I don't speak English.

I can't speak English.

どきどきしながら、なんとかいくつかの質問に答えることができたわれらが学校長。





実は、われらが学校長。
かつて、外国に向かう飛行機の中で、キャビンアテンダントさんに、飲み物は何がほしいと聞かれたため、「コーヒー プリーズ」とお願いしたにもかかわらず発音が上手でなかったため、コーラが出てきたという経験の持ち主。

しかも、違うといえずに、サンキューとかいって、黙ってコーラを飲んでしまった小心もの。






死にものぐるいの英会話でした!











そのほかにも、何人かの教員に ALTは英語で質問。





さわやかにこたえる社会科担当。


さすがです。若い人はうらやましい・・・。












質問は、グレートティーチャーのところにも。




彼は、国語(日本語)が専門です。

が、語学は万国共通!

英語だってご覧のとおりペラペラです。


すばらしい!















そんなこんなで、職員室で集めた情報をもとにさあ、1年生の英語の授業!






ALTが、英語で、情報を話し、生徒は聞き取ったことを〇か×でメモをします。

最終的に生徒はそれが誰かをあてていくというもの。









正解すると・・・・・・・







Good job!


と、大絶賛され








シールをファイルにはってもらえます。



やった!







とにかく、ネイティブな英語をシャワーを浴びるようにたくさん聞ける英語の授業。子どもは幸せですし、楽しんで授業を受けることができますよね。









居心地のよい、授業を参観しました。英語担当教員とALTに感謝です。















・・・・って




校長も授業に参加して、シールをもらいました。





Good Job!とか言ってもらえなかったけど・・・・。










努力賞・・・・かな?