小塩江中はコロナウイルスに負けない!

言葉を学ぶ難しさ

1年生は国語の授業。故事成語の「矛盾」を学んでいました。

なぜこのような順番で読めるのか?初めて漢文を習う1年生には疑問でしょうね。

漢字だらけの文章に返り点をつけて読む技術を、いにしえの日本人は開発しました。およそ二千年前、中国は私たち日本から見たら第一等国、文明国でしたから、何事においても中国がお手本だったのですね。中国語で書かれた文章をなんとかして読みほどこうと、そして日本の発展のために努力に努力を重ねてたくさんの書物を読めるようにしたのです。

2年生は英語の授業。「10番目」を表す言葉の発音について繰り返し練習していました。カタカナだと「テンス」この「ス」が本当に難しい!!

3年生は、裁判員制度に関する社会の授業でした。現在、大きな話題となっている危険運転(あおり運転)の裁判のニュースを題材に、制度について考える授業でした。