小塩江中はコロナウイルスに負けない!

たまるくんと赤い羽根募金活動

二学期終了間際、皆さんにお知らせできなかったことを少しずつアップし、ご覧いただこうと思います。(いかに、ネタが多いか・・・そしてアップしなくて抱えていたか  反省。。  <(_ _)>)






11月の終わり頃から、生徒会の執行部が中心となり、赤い羽の募金活動が始まっていました。


朝や休み時間の一生懸命の活動、大変でした。











ところで・・・去年も似たようなことを記事にしてアップしたのですが、



ご存知でしたか?



募金したお金の使い道・・・。








募金したお金は都道府県ごとに、主に地域福祉活動のために使われています。私たちの募金したお金は福島県民の福祉のために。
例えば高齢者や障がいを持つ方がよりよい暮らしができるように、そして例えば大きな災害からの復旧、復興のために。


東日本大震災からまだまだ復興半ばにある福島県ですが、私たちの優しい気持ちで届けられたお金も有効に使われているんですよ。






そんなこんなで、善意のお金を募金。

「お願いします」の声に今年も「ありがとうございます」生徒会の気持ちのよいお礼の言葉が聞こえてきました。








小塩江中での募金活動で活躍するのは、この子!



たまるくん。








職員ももちろん協力しています。




「お願いします」と学校長。


こんなにたくさん ありがとうございます」








さすが、小塩江中の職員は心優しい集団で、子どもの呼びかけにみんな二つ返事でこたえてくれます。























善意の寄付金で、おなかいっぱいになったたまるくん






最後は、生徒会で集計作業。






「いっぱいあんじゃね?」


「硬貨ですから!」




















ということで 12月25日までに集まったお金は、4,444円。








生徒会代表と担当教師が社会福祉事務所の方に、間違いなく届けてまいりました。















わずかな金額ですが、職員と全校生徒31名の気持ちがいっぱい詰まったたまるくん。



満足そうです・・・。






















 




ひとり、ひとりのやさしさが、
あなたの住む町を、もっと、やさしくしてくれます。





これは

赤い羽 募金のHPの扉の文です。