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英語弁論大会 -2015 夏 2年生生徒の挑戦-

8月28日(金) 大東公民館で英語弁論大会が開催されました。「Speech Section」の部に本校の2年生生徒が出場。残念ながら、賞からは漏れてしまいましたが3年生に交じって堂々の立派な発表を行い、発表を聞いた多くの方から、その頑張りを讃え惜しみない拍手がおくられました。



2015年 夏  2年生徒の挑戦は、英語弁論大会に向けての取組み


夏休みに入ると同時に、英語弁論大会に向け、2年生生徒は毎日のように部活動のあと、教室でこの大会に向けて、英語担当教師やALTの先生に支えてもらいながら原稿作成と発表の練習を続けていました。


















生徒が挑戦したのは、「Speech Section」」の部。

これは、自分で英作文をつくり、発表するというもの。







そして準備した英作文のタイトルが「The Power of Aisatu」(挨拶の力)





「小塩江中に入った当初、先輩方が挨拶している姿をみて、とてもびっくりした。でも、今、自分から挨拶をするようになって、逆に挨拶しない方が違和感を感じてしまう。例えば朝の「おはよう」の挨拶は最高の気分でスタートするため大切なもの。すすんで挨拶することで毎日を過ごしたい」


と、谷川俊太郎の「朝のリレー」という詩をそえながら、生徒は英語で文章をつくりました。





文章を作るだけでも大変なのに、それを弁論として発表する-。


本当によくがんばりました。









当日。




集まった各校の生徒たち。





これまで、支えてもらったALTのト○ーシーさんとダ○○ルさんから、最後のアドバイス。







英語担当教師が、近くから力いっぱい、「頑張れ」念力をおくる中






緊張感いっぱいで、自分の順番を待ち









そして






これまでの中で一番の発表をしたのです。



















残念ながら、あと一歩で入賞はできませんでしたが、とても立派な発表でした。


生徒の頑張りに心打たれました。



小塩江の子どもは、いつもひたむきで一生懸命です。それがなによりうれしいし、これからさらに成長していくために持っていなければならないものだと思います。






















途中、ゲームをして、豪華景品をゲットしました。