小塩江中はコロナウイルスに負けない!

秋季リーグ -VS 大槻中戦-

11月23日(月) 勤労感謝の日。


気温もぐんと低くなり、冬将軍の到来ももうじき。


しかし一方、われら小塩江中野球部は秋季リーグまっただ中。


これまで、0勝2敗とまだ未勝利は続いているが、なんとか一勝をもぎ取りたいところ。


今日の相手は、郡山の大槻中戦。




さあ、いってみよう!









先攻 小塩江中は、立ち上がり、相手投手が制球が定まらないことに乗じて、塁を埋め、四番バッターの内野ゴロの間にさい先よく一点を先取。






先取点は小塩江中!!






いい感じで試合がスタートしたのもつかの間、その裏の相手の攻撃で2点をいれられ逆転。









その後は、交代した相手チームピッチャーの好投に時折塁上に走者を出すものの後続を阻まれ、無失点が続く小塩江中。












相手も、小塩江中の全員野球の守備に得点を阻まれ、1-2のまま試合は膠着状態に。








特に、際だったのが守備の上達。

ゴロを確実に捕球し、一塁で確実にアウトにできるようになったし、ピンチだった場面も相手のスクイズによるバントをピッチャーがとり、本塁でアウトにし得点を阻むなど、その成長
ぶりは目を見張るものがありました。



ある保護者の方も・・・・「ゆっくりだけど一歩ずつ前進している」と。






膠着状態のまま、試合は5回。




痛恨の2点を入れられ、万事休す。左中間に上がったフライをとるため、センターとレフトがともに追い、落下点で接触し、落球してしまった間のできごとでした。







円陣を組み、必死の追撃も得点するには及ばず、1-4の敗戦。










うまくなっていることが分かるからこそ、ぜひとも一勝を!その一勝が小塩江野球部員の自信となり、発展のきっかけとなることを確信しています。







まだまだ、秋季リーグは続きます。







12月になっちゃいそうですが・・・・。




ドンマイ!



秋季リーグです











それにしても、今日の試合会場、グランドのお隣がこのあたりで有名なパン屋さんで、パンを焼くいいにおいがずっとしていました。



 



風に乗り 届く落ち葉と パン焼く香り 
                                                  空腹太郎