小塩江中はコロナウイルスに負けない!

クリーン活動を行いました

 9月15日(金)は5校時を終えた後、クリーン活動を行いました。生徒・職員をあわせて総員27名で出動です。

   今年度も4班に分かれ、約40分ほど歩いて学校周辺のゴミを拾います。2・3年生は昨年度と同じ班で、同じコースを担当しました。「1年前よりゴミが減っていた」という声も聞こえてきましたが、ペットボトルやコンビニ弁当、空き缶に吸い殻など、拾う余地はまだまだあるよう。どの班の袋も大きく膨らんでいるのを見ると、残念な気持ちになります。

 それでも生徒たちは、元気におしゃべりしながら活動を進めました。汗と小雨に濡れながら帰校し、仕事の後の1杯(スポーツドリンク)をごくり。表情には充実の色が見られました。

 生まれ育ってきた小塩江地区をきれいにすることで、地域に貢献したいという今回の活動。すべてのゴミを拾うことはできませんが、善意が少しでも広がり、ポイ捨てが減ってくれることを願って止みません。