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小塩江松明作り ~ 第1章 竹取物語 ~ 

今は昔、“竹取の翁衆”といふものありけり。

野山にまじりて竹を取りつつ、



“松明あかし”に使ひけり。

*「竹取物語」 中学1年、国語の教科書より抜粋。一部内容が異なります。






今年も日本三大火祭りの一つ、「松明あかし」の松明作成が始まりました(^^♪
今日は松明の骨組みとなる竹の切り出しと、中に詰めるカヤを刈り取る作業の日!!

早朝6:00からの作業となりましたが、みんなやる気満々!(^^)!
保護者の皆様朝早くからお手伝いいただき、ありがとうございました。また、今回は市内の高校の関係者並びに保護者の皆様もご参加いただき、うれしく思います。

本校からも元祖“竹取の翁”こと校長先生をはじめ、

次期“竹取の翁”の座を狙う面々が集結!!

(というか男性教師ほぼ全員・・・)

そんでもって今回切り出す現場は・・・・・・

小倉地区にある私有地の某竹林(@o@)

中に分け入るとそこには神秘的というか神聖さを感じる空間が!!



その一本一本の竹の見事なこと。。。
思わず某CMの一場面を思い出してしまいました(^^♪
「パッカ~~~ン♪」

その中から質の良い竹をチョイス!!
50本ほどいただいてきました。

<学校での荷下ろしの様子>

この竹を使って今年も立派な松明を作りたいと思います。

あらためて、竹とカヤを提供してくださった小倉地区の住人皆さんと、今回の作業にご協力いただいた方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。