小塩江中はコロナウイルスに負けない!

感謝のキモチ 

卒業式でも、気丈にほとんど涙を見せることがなかった卒業生ですが、もう一人のホムペ担当、写真係は感動の現場に立ち会いました。








それは、感動の卒業式が終わった後の教室でのできごとでした。




卒業式後、教室の戻った卒業生はあらためて担任からの話をきいたり、証書を感慨深げにみていたわけでして






そんなとき、ふとしたことから担任が

「改めて、一人ずつ思いを・・・・」と提案。





一人ずつ、前で卒業したことへの思いを語ったのですが・・・。






家族、友達、先生

何も気にすることなく、普段の自分がでせる人しかいなかったからでしょう。







13名全員  号泣の中、思いを伝える時間となりました。







とうさん、かあさん、家族のみんなへ

15年間 育ててくれてありがとうございました。たくさん迷惑をかけたけど、今日無事卒業できました。




教室のみんなへ

幼稚園から、11年間 ずっと一緒で、明日から別々のになるのは想像できません。本当にこのクラスでよかったです。困ったときや話を聞いてほしいときは、これまでどおり聴いてください。




先生へ。

3年間、担任をしていただき、ありがとうございました。ただただ感謝しています。









一人一人、いろんな話をしていたけれど、どれもこれも 感謝のキモチであふれた言葉。





家族のこと、小塩江のこと、友達や先生のこと


君たちは、そんなに大切に思ってくれていたんだ。


ありがとう。








小塩江中でよかったね。


この13人でよかったね。


○木先生でよかったね。







3年間で、きっとこれが最高の笑顔の写真です。







改めて、ご卒業おめでとう。