小塩江中はコロナウイルスに負けない!

シリーズ 小塩江中の夏休み2015 その23 -愛の一声運動-


挨拶が つくる わたしと みんなの和





須賀川市PTA連合会では、継続して毎年「愛の一声運動」の啓蒙活動をしています。各校ごとに生徒が挨拶等に関する標語を作成。代表生徒の標語は看板にし、学校周辺の生徒・地域の皆様の目に留まる場所に設置し、あいさつや思いやりにあふれた一声を広めていこうというもの。





小塩江中学校の校門わきにも、過去4年間分の生徒の看板が設置されています。(ネットということから、看板の氏名は加工させていただきました)















ところで、



冒頭の標語は、今年看板になった生徒の標語です。






お盆前に、完成したものが届きました。本日、この看板の標語をつくった生徒にお願いして、せっかくなので記念写真を撮影しました。






小塩江は、地域の皆さんと生徒がとても近い距離にあり、ふれあう機会も多いところです。標語に記されているとおり、挨拶をとおして今後、ますますみなさんそれぞれに「和」がつくられますように・・・。


看板は、過去のものと並べて、生徒や保護者の皆様の目に触れるよう学校の校門わきに設置致します。












てか・・・・記念写真とてもよくとれていますが、この一枚を撮るのがとーっても大変でした。







取材班 「写真撮るよ-。○○さん、おいでぇ。」





生徒 「なんだこれは・・・・」



取材班 「看板です。 あなたが考えた標語が印刷されています。」




生徒「・・・・ふーん。」







生徒 「なんてかいたんだっけ?」(しげしげと観察???的な・・・・)








取材班 「写真撮るよ!」



生徒「ふぅ・・・」



取材班「うなだれない!」






取材班 「写真撮るよ!」



生徒「びよーん!」



取材班「のびない!」








取材班 「写真撮るよ!」



生徒「にょろ~」



取材班「画面から逃げない!」





格闘の末、彼女が撮らせてくれた貴重な一枚が最初の写真です(^O^)。