小塩江中はコロナウイルスに負けない!

避難訓練を実施しました。


この写真は本日行われた避難訓練の一幕です。

小塩江中で今年2回目の火災を想定した避難訓練。。

生徒たちは一様に真剣に取り組んでいます(^^♪

でも・・・

アレ? 帽子どうしたの?

あらあらこっちは・・・

口元を押さえるの忘れてる!!
手に持ってるだけではダメだぞ!!
「アッすみません(._.)」
とすぐに口を押える生徒たち。

忘れてしまうのはまだまだ真剣さが足りないからかな?
それともリアリティーの追及か?
実際の火災ではもっと身を低くして行動しないといけないからそういった要素もプラスしたほうがいいのかな?

それでも行動は早い。。もう整列してるし・・・(@_@;)

この様子から察するに、やっぱり本人達は至って真面目に訓練に取り組んでいたのです。

ただ・・・ちょっと忘れっぽいだけ!!


そんなことを含めて

今回の訓練の反省会。。。

校長先生曰く
「今朝のニュースで金メダルを獲得した体操の選手がこのようなことを言っていました。“いっぱい練習したので本番ではまったく緊張しなかった”と。。この言葉がまさに今の君たちにも言えるのではないでしょうか?」
「訓練だとしても本気で想定してやっていれば、本番でも同じように行動できるのだと思います。いざ、火事になってからしっかり動こうとしても人は緊張してなかなかできるものではありません。この言葉を胸に今後の訓練をがんばってください」

校長先生ありがとうございます(@_@。。。
まさにその通りだと思います。

続いて避難訓練担当の闘将〇島Tより

火災についての講義。。

今一番多い火災の原因は放火です。
*火災全体の12.9%が放火、8.3%が放火の可能性
自分が気を付けていれば「起きない」というものではなくなってきているのが現状なのです。
また、火災では有毒なガスも発生するので必ず口を塞いで行動することが重要です。
などなど火災に関する有益な情報が満載のとても良い時間でした。

来月には「不審者対応の避難訓練」が予定されています。
そこで今回学んだことを生かしていきましょう。
特に重要なのは本番を想定して行動することです。

君たちの成長を期待しています(^^♪











・・・・・・







やっぱり





なんか物足りない!!









そんじゃいっちゃいましょう。

これで終わらないのが小塩江中(^^♪




今回の主役は・・・・

校長先生(@_@;)







①狙った獲物は逃がさない?

<ダニ〇ル先生&〇田Tこっち向いての図>

②毛づくろい?

<営繕活動中に全身に付着した植物を生徒にとってもらう校長先生の図>